【わたしのこと】妊娠から流産の記録
気がつけば２ヶ月すぎてる！
浦島太郎です。
ねこひげです≡x≡
実は8月に3人目の妊娠に歓喜し、
8月中は日に日につわりがひどくなり…
しかし、8月末に心拍確認ができず、稽留流産で9月に手術を受けました。
3人目とのことで、少し余裕もあり、
毎日毎日
「今日はこの辺りを作ってるのかな？」
なんて吐き気と戦いながらもワクワクした日々でした。
毎日の記録もノートにつけて、
とにかく幸せでした。
出産は近所の産院ではなく、
計画分娩のできる横浜の病院にしよう！
と色々と準備も始めていました。
しかし！最初の検診（7w）で、心拍確認はできず、胎嚢っぽいものも5ミリ程度…
これは厳しい。
次の週の検査で流産が確定しました。
まわりに流産の経験があるひとが多かったので、こういうこともある。
と頭では理解しているつもりが、やはり残念でした。
そんなとき、流産の知らせを聞いた友達が、
子供見てるよ！と車で40分かけて来てくれました。泣けました。
ああ、優しさってこんなにも救われるんだな。
ありがたいなぁ。
わたしも人に優しくしたいなぁとじんわりと心が暖かくなりました。
そして「今ある幸せ」は奇跡なんだ。
ととても感謝しました。
夫のアルパカさんやぱな、はぴおが元気でそばにいてくれることは、当たり前じゃないんだ。
大切な人が元気で生きているってすごいことなんだ。
母を亡くした時にそう考えていたのに、
平和な毎日にすっかりその想いは薄れていたのでした。
大切にしよう。今を。
そしてわたしも人に優しくいたい。
そんな気持ちにさせてくれたベビちゃん。
短い時間だったけど、たくさんの幸せをありがとう。
こんな気持ちを思い出させてくれて、本当にありがとう。
お空にいても、あなたはお母さんの大切な子供だよ。
だいすきだよ。
