【夢】kikkäkeという施設を作ること(過去の振り返り⑤)
全然作らないですね。施設…
ねこひげです≡x≡
保健師さんはとても優しくて、暖かくて…
焼き立てのパンみたいな人でした。
初めて人にこの辛さを理解し、
包み込んでもらいました。
私はどちらかというと家族や友達、親戚にも恵まれていて、就職試験の面接でも「強みは人に恵まれていることです!」というトンチンカンな答えをしたくらいでした。
でも育児の辛さを話して、「甘え過ぎじゃない?」と言われてしまい、それ以来、怖くて誰にも話せなかった。ダメな母と思われるのが怖かった。
今まで辛かったこと、全部話した。
いつのまにか外が暗くなっていた。
保健師さんは、
「お母さんとてもがんばってるよ。
でも全部を抱え込んでいるから、もっと誰かの力を借りてもいいのかも。家族や親戚が難しいのなら、
自営のてつだいの仕事をすでにしているのなら、保育園はどう?」
目からウロコだった。
まだ8ヶ月の娘。
4月入園は1歳3か月。
いやいやいやいや。
早過ぎでしょ。「3歳までは親元で」じゃないの?
私の母は専業主婦だったので、
余計にその気持ちが強かったのかもしれない。
でも…
このままの日々が本当にこの子にとって
いいのかな?
保育園にいけば、色々わからないことを先生にも相談できるし…
友達に相談し、自分の考えの古さに気付かされた。
保育園って素晴らしい!
子育ては1人でやっちゃダメなんだ!
みんなでやるんだ!